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 三河昆虫研究会は,コメツキムシの研究では世界的権威の大平仁夫博士のご指導の下,愛知教育大学・昆虫クラブを母体として始まり,創立から50年を超える歴史を持つ会です。...
 自然豊かな三河地方に生息する昆虫に興味のある色々な職種の方々の集まりです。あくまでも,趣味の世界ですので,楽しく昆虫と触れ合っています。
 現在は,西三河野生生物研究会と一緒に活動をし,2023年3月に合流します。

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… お知らせ...................
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… 報 告


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(2022.11.27)
. 2022年 11月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 11月26日 (土) 18:00〜19:15
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 12名…<会場> 原田,小鹿,杉坂
            <Zoom> 原谷,伊木,子安,堀田,大野,近藤,
                            森下,杉浦,高橋
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 原谷優太朗 さん 「 原谷昆虫記 ルリセンチコガネを求めて 」
   ※  オオセンチコガネの中でも,特に美しいグループをルリセンチコガネ
     と呼んでいる。トラップをかけることによって,比較的容易に採集でき
     ることが分かった。地理的変異が大きく,興味深い種である。

 ● 一人一話: 
  高橋:スズメガの幼虫を捕まえて,飼育し,蛹になった。
  大野:奈良市には,「ならまち糞虫館」という場所がある。
  堀田:八王子市で3泊4日して「シダの会」に参加し,楽しく学習をした。
  近藤:岡崎市の少年自然の家に,ムネアカハラビロカマキリがたくさんいた。
  伊木:タイのチェンマイに行って,ホタルミミズを探す予定である。
  森下:大阪自然史博物館の収蔵庫で。ヒメバチの標本調査を行った。
  杉坂:ムシャクロツバメシジミが神奈川県に運ばれて発生してしまった。
  小鹿:刈谷の池で,ケンミジンコ類の採集をした。事務連絡。
   

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(2022.10.23)
. 2022年 10月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 10月22日 (土) 18:00〜19:15
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 12名…<会場> 子安,原田,草次,小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊木,金森,堀田,岩崎,大野,杉浦,高橋
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 伊木 思海 さん(中部大学。現在,タイに留学中)
        「タイ生活とミミズ研究」
   ※  タイに留学され,ミミズの採集と研究をされておられます。タイの
     大型のミミズは,迫力がありました。タイでの生活も楽しそうでした。
     分かりやすく楽しい講演となりました。
      遠く離れたタイとZoomと使って講演をしていただきましたが,通信
     状態がよく,レスポンスがスムーズで,驚きました。

 ● 一人一話: 
  伊木:タイには,来年の2月28日まで滞在する。
  子安:大学の博物館で,発光ミミズの展示を企画している。
  原田:茶臼山の夜間採集で,ムラサキシタバ,シロシタバなどを採集した。
  大野:栗の花から取ったハチミツを探している
  杉浦:ガの写真を撮っており,ヤママユの写真を撮った。
  草次:幸田町に住んでいて,フキバッタの仲間が多いことに驚いた。
  杉坂:岡崎市で,ツマグロキチョウが40年ぶりに記録された。
  小鹿:茶臼山のライトトラップを,10月2・3日に開催した。事務連絡。
   

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(2022.9.12)

2022年 第11回観察採集会
「田原市」報告
 
 ・10月8日(土) 10:00〜16:30 朝10時に道の駅「田原めっくんハウス」に5人が集..
  合しました。 参加者:(敬称略)田中・山崎隆・原田・市川・小鹿

 ・第1観察地 黒河湿地(写真1・2)
   湿地環境に特徴的なシラタマホシクサやミミカキグサなどを観察しました。なお、
  駐車場の脇に繁ったニュウキュウアサガオの葉にたくさんの丸い穴を見つけました。
  ヨツモンカメノコハムシによる食痕です。よく見ると葉の上にあちこちに成虫が見ら
  れました。

 ・第2観察地 弥八島緑地
   原田さんと小鹿がアサギマダラを観察しました。移動が始まっているようですが、
  まだ数が少ないようです。9月下旬まで気温が高いことが影響しているのかも知れま
  せん。
 ・第3観察地 赤羽海岸(写真3)
   浜辺で昆虫類を探すのでしたが、残念ながらこの日は砂浜に藻類などの打ち上げが
  ほとんどなく、方針を変更してやや陸地側にあるコウボウムギ等の海浜植物群落の根
  元を探すことになりました。そこではゴミムシダマシのなかまたツチカメムシのなか
  まなど、何種類かの昆虫が見つかりました。

   道の駅「あかばねロコステーション」でお昼になりました。
 ・第4観察地 国民休暇村伊良湖
   午後は、以前に山崎隆弘さんたちがオオヒョウタンゴミムシ採集した場所です。こ
  の日「同じヤナギの下」をねらっての探しましたが、残念ながら見つかりませんでし
  た。
 ・第5観察地 伊川津貝ノ浜
   波打ち際にはアマモの打ち上げがたくさん見られました。移動の直前になって、地
  面に接した角材の下から、ゴミムシダマシのなかまがたくさん見つかりました。
 ・第6見学地 埋め立て地(田原市白浜一号)
   埋め立て地の中にあった塩水池はすでになくなっており、丈の高い雑草の草原にな
  っていいました。多数のバードウォッチャーたちが車で集り、大きな望遠レンズをつ
  けた一眼を三脚で構えていた。田中先生や原田さんが尋ねてきた話では、渡り鳥のノ
  ゴマが来ていとのこと。                   (文責 事務局)
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(2022.9.12)

2022年 第10回観察採集会
茶臼山ライトトラップ報告
 
.・10月1日(土)〜10月2日(日)
.・参加者:(敬称略)堀田・原田・森下(家族で参加)・原谷・小鹿(事務局) 7人
.・茶臼山で今年2回目のライトトラップを実施しました。この日は平野部で「夏日」の
.気温になっていましたが、茶臼山高原はとても涼しく、白いオギの穂が景色を埋めて、
.サクラ類の葉も紅葉して、すっかり「秋」でした(写真1)。
.野生研副会長の堀田先生と事務局の小鹿は、稲武町小田木周辺で観察を行ってからの
.高原道路を山頂方面に向かいました。集合時間に現地に着いてみると、すでに担当の原
.田さんが防炎シートを広げて、スクリーンを張り終えていました。
 .18時ころに原谷さん、19時ころには森下さんご一家が到着して、この日の参加者が全
.員そろいました。
 .秋分を過ぎて日没が早くなっていることもあって、ライトトラップは18時前には点灯
.されました。気温が低いこともあり、飛来する昆虫類の数は少なかったのですが、現地
.ではクスサン(写真3)が発生期をむかえていたようで、度々飛来して総数は10数頭
.を越えたものと思います。同じヤママユガの仲間では、より小さなヒメヤママユが数頭、
.比較的状態のよいヤママユの♀(写真4)が飛来しました。
.今回の「本命」ともいえるカトカラ類は、ムラサキシタバとシロシタバが23時前に飛
.来しましたがやや飛び古しており、原田さんによれば「1週間程度前に羽化したもので
.はないか」とのことでした。クロホウジャクやエビガラスズメも少数やってきました。
 .アメバチ類については、今回も時間帯にあまり関係なく多くの個体が飛来していて、
.森下さんによれば秋に出てくるもの中には、おもしろい種が含まれているそうです。
(文責 事務局)
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(2022.9.25)
. 2022年 9月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 9月24日 (土) 18:00〜19:30
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 10名…<会場> 金森,原田,小鹿,杉坂
            <Zoom> 立脇,子安,大野,濱嶋,高橋,伊木
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 立脇 隆文 先生(人間環境大学環境科学部フィールド生態学科)
         「日本における野生哺乳類のロードキル発生パターン」
   ※  タヌキやハクビシンなど野生哺乳類は頻繁に車に轢かれています。
     行政によって集められたロードキルの記録から、ロードキルが発生
     しやすい時期や場所を示した上で、食性や生活史の観点から交通事
     故が起きる理由を解説していただけました。

 ● 一人一話: 
  子安:現在,石川県の白山の麓にいて,哺乳類の調査をしている
  大野:シイタケを食べてしまうシカ,イノシシに苦慮している
  濱嶋:アオドウガネが小学校の街灯の付近にたくさんいた
  高橋:スッポンの子どもを捕まえたので飼っている
  伊木:現在,タイのバンコクで,ミミズ類の調査をしている
  原田:長野県にコブヤハズカミキリを採集に行った
  杉坂:長野県で,ヒメシロチョウ,キベリタテハを撮影した
  小鹿:岡崎市で,ムネアカハラビロカミキリを採集した
   

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(2022.9.8)
2022年 第9回観察採集会
茶臼山ライトトラップ報告

 ・9月3日〜4日(土) 19:00〜翌朝
 ・参加者:11名 (敬称略)堀田・山崎隆・原田・岩崎
             ・島田家(4人+知人親子2名)・事務局
 ・場所:茶臼山
  当日は台風11号の影響で、天候が心配されましたが、茶臼山山頂周辺は比較的 
 影響が少なく、かなり濃い霧がときどき周囲に立ちこめたものの、ほぼ大きな影
 響がなくライトトラップを行うことができました。ライトトラップの設置位置は、
 旧県野外活動ロッジの近くで目の前は、茶臼山高原牧場が見渡せる位置です。標
 高1400m付近はさすがに気温が低く、寒さを感じるほどでした。温度計で測定し
 たわけではありませんが、体感では15度を下回っていたように感じました。途中、
 原田さんには発電機の電力を使ってお湯を沸かしていただき、スティックコーヒ
 ーなどを入れていただきました。山崎さんからはたくさんお菓子の差し入れをい
 ただき、虫を待つ間も楽しいコーヒータイムになりました。
  この日は、原田さんと岩崎さんがそれぞれライトトラップを持ち込みました。
 飛来し昆虫は、季節がら甲虫類は少なく、ヤママユ(発生したばかりか、新鮮な
 個体が多く飛来)、糞虫類・ヤガ類・オニクワガタ・各種のハムシ類・ツノアオ
 カメムシ・カワゲラ類・カゲロウ類・アメバチ類・オオミズアオ・ジョナスキシ
 タバ・カシワマイマイ・キハラゴマダラヒトリ・カクモンヒトリ・シロヒトリ・
 シモフリスズメ・ゴマシオキシタバ・ツキノワクチバ・カラスヨトウの仲間等で
 した。特にこの夜はアメバチ類がたくさん飛来しました。

  今回は大形のカトカラ(ムラサキシタバ・シロシタバ)がねらいでしたが、最
 後まで来なかったとのことです。(何年か前にも同じ場所・同じ時期に、ライト
 トラップを行いましたが、その際には数頭のムラサキシタバやシロシタバが飛来
 しています。)
  岩崎さんは22時ころ、島田先生達は20時過ぎに、堀田先生と事務局は23時半前
 にそれぞれ山を降りました。原田さんと山崎隆弘さんは翌朝まで、ライトトラッ
 プを行いました。みなさん、お疲れ様でした。       (文責:小鹿亨)
  

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(2022.8.29)
. 2022年 8月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 8月27日 (土) 18:00〜20:10
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 11名…<会場> 伊木,高橋智,高橋慧,岩崎,近藤,小鹿
            <Zoom> 原田,濱嶋,杉浦,大野,杉坂
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 山崎 隆弘 先生(三河昆虫研究会副会長・西三河野生生物研究会幹事)
         「私の標本整理術!」

   ※ 今回は記念すべき第50回のサロンで、講師はメモリアルにふさわしい三河の
    昆虫界のレジェンド・山崎隆弘先生に講演をお願いしました。
     標本の作り方から、整理の仕方・資料のまとめ方にいたるまで、詳しく説明
    をしていただきました。採集・標本作成・文献の収集・産地データの整理など、
    そうやって徹底して取り組むことで、「楽しみが何倍にも増えていく」という
    言葉がとても印象的でした。
     会場にたくさんの標本箱を持参して、それを見せながらの講演だったので、
    来場者のみなさんはとても充実した時間だったと思います。
     山崎先生は、どんなフィールドでも全ての昆虫を採集して標本にすることを
    常に心がけているとのことです。最後に、「虫を集める人は、いろいろなもの
    を集めることが好き。そうしたことが次の活動意欲を沸き立たせる」とも話し
    てみえました。

 ● 一人一話: 
  伊木:ミミズの調査において、出現種と環境との関係。近くタイへ留学するので、
     今のその準備も忙しい。
  岩崎:今回が初めてのサロン参加。先日の段戸裏谷LT2には参加した。クワガタ飼
     育とチョウに関心。先日、北海道でオオルリオサムシなどを狙った。
  原田:北海道での採集方法にアドバイス。現在引っ越し作業中。
  高橋智:家族で小呂湿地に出かけ、ジャコウアゲハ・ウズグモ・オオシオカラトン
      ボ・サギソウなどを観察。ハンミョウを採集したいので情報を。
  大野:今年はクマゼミの羽化不全が多いが、原因が分からないとのこと。
  杉浦:お盆過ぎに長野県方面に出かけて、キベリタテハやヒオドシチョウを多数目
     撃。チョウ撮影時の渓流釣り竿の利用について。
  高橋慧:タマムシを採集したが、とても低い位置にいたのはなぜ?カブトムシ♂の
      立派な標本を制作して会場に持参した。
  杉坂:連日朝3時起きで長野県方面に遠征。憧れのオオイチモンジメスの生態写真
     を撮影。他にもキマダラモドキ他の珍しいチョウを撮影。
  濱嶋:長野県売木村に出かけて、ヒメカマキリモドキを撮影してきた。
  近藤:初めて参加。とても充実した時間でした。
  小鹿:観察採集会の連絡(9/3茶臼山ライトトラップ 10/8田原市の塩性池と蔵王)、
     会報の原稿募集など。
 
 ※ 次回サロンは9/24(土)18:00〜 講演は人間環境大学の立脇先生が哺乳類の
   「ロードキル(交通事故)」についてお話しいただきます。
 

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(2022.7.24)
. 2022年 7月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 7月23日 (土) 18:00〜20:00
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 12名…<会場> 金森,堀田,子安,原田,伊木,小鹿,杉坂
            <Zoom> 常木,森田,小嶋,濱嶋,大野
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 常木 静河 先生(愛知教育大学・生物教室)
         「植物たちの繁殖戦略 〜ツユクサを例として〜 」
     ※ 身近に見られるツユクサは,実は,おしべの形が3つあり,巧みに
      昆虫たちを使って繁殖を行っているだけでなく,先行自家受粉によっ
      ても種子を作っていることを分かりやすく解説していただけました。


 ● 一人一話: 
  金森:コウモリの調査を行っている。
  森田:石垣島のジャングルには,インドクジャクが繁殖している。
  堀田:奥多摩に行って,ヒメウラジロの仲間のシダを見てきた。
  子安:白山に生息するトガリネズミなどの哺乳類の調査を計画している。
  原田:三河湖のライトトラップで,クワガタムシが45匹前後採れた。
  伊木:ホタルミミズの研究をしている。
  濱嶋:アルテミア(プランクトン)を育てている。
  杉坂:長野県で,ウラキンシジミ,コヒョウモンモドキ等を撮影した。
  小鹿:ライトトラップで,ゴホンダイコクが採れた。事務連絡
 

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(2022.7.19)
2022年 第8回観察採集会
ツヤハダゴマダラカミキリ観察会報告

・7月9日(土) 11:00?12:30
・参加者:9名 (敬称略)金森・金田・伴家・市川・高橋・原田・原谷・川田・小鹿
・場所:豊田市寿惠野町 豊田東インター周辺
 先月のサロンで講演をいただいた金田さんに、ツヤハダゴマダラカミキリの発生地を
ご案内いただきました。
 現地はインターが建設された関係でアキニレが植栽された場所(写真)で、そこへ本
種が発生しているようです。幹の表面には過去に成虫が脱出した穴が見つかり、ここか
ら多くの個体が羽化していったことがわかりました。穴はその後の形成層の成長で塞が
れているようですが、円形の跡がしっかり残っています。最近開けられたのか、周囲に
は白い泡を噴き出している木もありました。
 金田さんのお話では、昨年はもっと多くの成虫が観察できたとのことでしたが、当日
も50m程の区間に30個体ぐらいが観察できました。なお、原谷さんが採集したものの中
には、鞘翅の斑紋が黄色をした個体がありました(写真)。

 先月末に行われた矢作川河川敷LTの際にも、新幹線高架付近に拡がるヤナギ類主体の
河畔林から、本種が多数観察されました。また、原谷さんと原田さんは、河川敷ではム
クノキに多くの個体が群がる本種を観察しました。今回参加した川田さんも観察会の後
で、岡崎市自然観察の森で、ヤナギに捕まっている本種を観察されたそうです。おそら
くホストはアキニレに限らずいろいろな樹種に渡っており、今後いろいろな地域・環境
から本種が見つかりそうです。

 この大型の外来種の出現が示すものは、この国の生態系は侵入して爆発的に数を増や
せるほどにニッチが空いていることです。在来種のゴマダラカミキリとの競合もさるこ
とながら、ただ外来種を駆逐すればよいというものではないでしょう。いかに多様性を
守り育て、在来種の保全をしながら外来種につきあっていくのか、いろいろな生き物の
動態を見ながら考えていく課題は多いのかもしれません。
 観察会の方は予定通り12時30分で終了しました。皆さん、暑い中をお疲れ様でした。
この日の講師の金田さん、ありがとうございました。
              (文責:小鹿)

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(2022.7.19)
2022年 第7回観察採集会
作手観察会・ライトトラップ報告

・7月2日11:00〜7月3日の早朝
・参加者:(敬称略)山崎・原田・島田(家族5名)・愛知教育大学島田研究室学
    生(3名)、高橋(親子)・森下・原谷(友人2名)・奈須・小鹿

 今回の集合場所は、作手清岳の道の駅「つくで手作り村」。まず、近くのJAで
お弁当購入のために寄りました。ここのJAでは山崎さんに作手の名物食材を教え
てもらいました。
 山崎隆弘さんの案内で岡崎市との境にある巴山でお弁当を食べながら採集観察
を行いました(写真)。その後は、川尻城趾に場所を移して採集観察を行いまし
た。
 昼間の部を終えてから、夕食を買い込み、山崎さんの別荘へ移動。途中の道路
が通行止めになっており、山の中の迂回路を使うことになりました。島田さん一
家や森下さん・奈須さんたちも合流し、ライトトラップの設営・運用が始まりま
した。この夜のライトトラップは、山崎さんの別荘と少し離れた川沿いの2ヶ所
で設置しました。
 原田さんが今回の作手に持ち込んだライトトラップは、装備をいくつか増やし
た「強化型」だったそうで、彼の今回の観察会に対する意気込みが分かります。
ただ、今回の「作手ライトトラップ」は時期・天候などの条件がよかったにも関
わらず、クワガタムシやカブトムシなどの飛来数は意外にも少ないものでした。
しかし、スクリーンにはヘビトンボやカワゲラ類・トビケラ類・カゲロウ類がた
くさんとまり、蛾類はいろいろと飛来して、特に上翅に銀色の斑紋が美しいギン
モンスズメモドキは数が多く、スズメガ類もホソバスズメの仲間が複数種でやっ
てきたり、ビロードスズメ・ヒメククチバスズメ・モモスズメ・クルマスズメな
どが多数来たりしていました。タッタカモクメシャチホコも何頭か飛来していて、
状態がよく最近羽化したものと思われます。夜が更けてくると、ゴホンダイコク
コガネやエンマコガネの仲間も飛んできていて、形の面白さからみなさんに人気
でした。これらの甲虫はスクリーンから少し離れた場所に降りることも多いよう
で、不運にも踏まれてしまった個体もいくつか見られました。
 今回の観察会を実施する似たあたり、ライトトラップを設営運営していただい
た原田さん、別荘をお貸しいただいた山崎さん、参加者の名簿を整理・入力いた
だいた島田先生、また、高橋さん親子・原谷さんにはライトトラップの設置・撤
収を手伝っていただきました。みなさんに感謝いたします。


 なお、覚えている方もいると思いますが、前日の夜からKDDIが通信障害を起こ
していて、事務局の携帯電話が使えず連絡が取れない状況でした。関係の皆さん
にはご迷惑をおかけしました。
(文責:小鹿)

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(2022.6.26)
. 2022年 6月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 6月25日 (土) 18:00〜19:15
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 13名…<会場> 金森,堀田,子安,原田,原谷,小鹿,杉坂
            <Zoom> 金田,濱嶋,杉浦,大野,川田,高橋
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 金田 吉高 さん
         「外来種ツヤハダゴマダラカミキリの観察」
     ※ 外来種であるツヤハダゴマダラカミキリと在来種ゴマダラカミキの
      区別点や生態の違いなどを解説していただけた。


 ● 一人一話: 
  金森:コウモリの調査でiPadを使って超音波を記録する方法に驚いた。
  堀田:鹿乗川にはジャンボタニシがたくさんいた。
  子安:クジラを研究している会に対面で参加することができた。
  濱嶋:オオゴキブリのいる場所へ行ってみたい。
  原田:ツヤハダゴマダラカミキリをカワヤナギで見つけた。
  大野:ツマアカスズメバチのことが新聞に載っていた。
  金田:ツマアカスズメバチは,対馬にいたが日本本土にも広がってきた。
  高橋:念願だったニワハンミョウを採集することができた。
  原谷:エゾカタビロオサムシを採集することができた。
  川田:トンボを調査している。ツヤハダゴマダラカミキリにも興味がある。
  杉坂:ヒメシジミの斑紋変異が高い割合で出る場所を見つけた。
  小鹿:イシガケチョウの終齢幼虫と蛹を西尾市で採集した。事務連絡
 


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(2022.6.18)
. 2022年 第5回の観察採集会「渥美半島」の報告
 6月11日(土)は2022年度の第5回観察採集会「渥美半島」でした。目的地は豊橋市細谷
海岸と田原市泉福寺および田原市伊川津でした。集合場所の道の駅「とよはし」 には予
定よりも大幅に早く到着して、時計を見るとまだ9 時を少し過ぎたばかりでした。集合
時間の10時にはずいぶん時間があったので、しばらく道の駅の中を見て回りました。産
直コーナーをはじめ、いろいろ特産品が並んだお店は、それでも時間までに全て見るに
は無理があり、私がこれまでに見た道の駅の中では、最大級のものでした。活気に満ち
ていて、道の駅というより、人気のスーパーという印象です。
 朝の9時過ぎというのに駐車場はほぼ満車で、ずいぶん離れた場所に車を置いて歩く
ことになりました。 なお、今回の観察採集会の参加者は11名で、三河生物同好会の瀧
崎さんも参加していただけました。
 東三河は自然環境が豊かな地域が多く、特に渥美半島は何度訪れても景色を眺めるだ
けでも楽しくなります。
 最初の観察地点は細谷海岸で、道の駅からは車で15分ほどの場所にあります。連なっ
た低い丘陵地が迫った外海に面した砂浜の海岸線です。近年、NHKの朝ドラのオープニ
ングに出てきた海岸線が近くにある場所です。砂浜に打ち上げられた海藻類の下に、ハ
マベゾウムシを見つけることができるそうですが、残念ながらこの日は浜に打ち上げら
れた藻が少なく、山崎さんが持参された標本を見せていただきました。

 周辺の散策で、菊池さんは黒っぽいスズメガの幼虫を見つけたようで、見せてもらい
ましたが種名がわかりませんでした。原田さんが帰宅後に調べたところ、エビガラスズ
メの幼虫のようでした。
 田原市の伊川津に移動して、三河湾に突き出した半島部分の先端でお弁当時間になり
ました。先端部分には三河湾を眺められる場所がありベンチまで置かれていました。グ
ミの仲間やトベラ道の駅「とよはし」に集合した面々豊橋市の細谷海岸ハマベゾウムシ
の標本を見せる山崎さん・ヤマブドウ・エノキなどが茂った環境が拡がっており、山崎
さんは熱心にたたき網で採集活動をしていて、この場所を調べて報告としてまとめられ
たいようです。
 金森先生・堀田先生と瀧崎さんと事務局は、泉福寺に向かいました。ここでのねらい
は、堀田先生がかねてより気になっていたハチジョウベニシダを確認することでした。
境内には大きなオガタマノキがあり、県内では数少ない自生のものであると瀧崎さんか
ら 説明を受け、金森先生が見入っていました。泉福寺の周辺はうっそうと茂った常緑
樹の森で、独特の環境でした。一方で、貝ノ浜では山崎さんたちがビーディングをして
いましたが、雨が強くなってきて散会となりました。また、貝ノ浜では、花をたたくと
落ちるゴキブリが採集され、菊池さんに渡していたとのこと。
 散会後、原田さんと原谷さんは、山崎さんに案内されかつてオオヒョウタンゴミムシ
が採集された伊良湖岬周辺のフィールドをまわったそうです。

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(2022.5.30)
. 2022年 5月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 5月28日 (土) 18:00〜19:45
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 12名…<会場> 金森,原田,高橋(親子),小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊木,濱嶋,杉浦,近藤,子安,千田
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 原田 究 さん
         「ライトトラップの変遷とバリエーション」
     ※ 夜間採集に必須のアイテム,それがライト。そのライトトラップ
      の移り変わりと簡単なトラップの作成方法を伝授していただいた。


 ● 一人一話: 
  金森:トラップのボックス法では下の容器に二酸化炭素を入れる場合もある。
  伊木:ミミズを研究しているのでライトトラップの話は新鮮な内容であった。
  杉浦:カブトムシに興味がある。
  近藤:先日開催されたライトトラップに参加して楽しかった。
  子安:コウモリの調査を行っている。
  濱嶋:2Lのペットボトルを使ったトラップを作りたい。
  原田:オオゴキブリを安城市内で採集した。
  千田:ライトトラップを自分で作って,クワガタムシを採りたい。
  杉坂:岐阜県でチャマダラセセリ,長野県でベニモンカラスシジミを撮影した。
  小鹿:西尾市でミカドアゲハ,イシガケチョウ(幼虫)を採集した。事務連絡
 

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(2022.5.12)
. 2022年 第4回の観察採集会「治部坂峠」の報告
 去る5月8日(日)、今年度第4回目の観察採集会「治部坂峠」を、山崎隆弘さ
んの案内で実施しました。
 名鉄新安城スタートの堀田副会長と原田・原谷・事務局のパーティは、9時40分
頃に現地に到着。予定の集合時刻まで時間ができたので、少し周辺を散策しまし
た。周辺はまだヤマザクラが咲き残っていました。一方の周囲の斜面には、カラ
マツの新葉のあざやかな緑色が目に入ってきます。
 そうこうしているうちにウスバシロチョウが頭上に一頭飛来しました。「どう
せ後からとれる」という先入観から見逃しました。しかし、結果的にはその個体
がこの日最初で最後のウスバシロチョウになりました。今年は治部坂峠周辺も含
め、いろいろな場所で季節が遅れており、この日の治部坂は早春のようでした。
 やがて、山崎さんや杉浦さんとも合流して、活動を開始しました。この日は参
加者は6名でした。
 観察できるチョウの姿は少なく、モンキチョウやミヤマセセリ・ルリタテハな
どが見られ、谷筋のひだまりでは、ヤマキマダラヒカゲの新成虫が羽を休めてい
ました。堀田先生は「温帯性のシダが観察できた」言っておられました。
 山崎さんの話では、トンネルを抜けたあたりのスキー場付近の園地ではコメツ
キムシ類が多く、この時期はシモフリコメツキなどがたくさん取れるようです。
また、スキー場の周辺ではヒメシジミが発生し、季節にゼフィルス類が多く見ら
れるとのこと。話を聞きながら、ちがう季節に再訪したいものと思いました。
 午後2時半頃に、参加者全員で記念撮影を行って散会になりました。
 次回の観察採集会は6/11の「渥美半島」です。皆様のご参加をお待ちしており
ます。

ヤマキマダラヒカゲ

ヤマザクラ

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(2022.5.4)
. 2022年 第3回の観察採集の報告
 2022年5月1日、本年度第3回の観察採集会として、山崎先生・堀田先生の担当に
よる西浦半島を実施しました。
 この日はあいにくの下り坂の天気で、集合時間の9時30分の段階ですっかり曇り
空でした。西浦のヨットハーバー付近の駐車場から歩いて、すぐ目の前にある松
島に渡りました。とても小さな島ですが、昭和12年ごろに公共事業として石を積
んで陸続きにしたそうです。現在もコンクリートで固められた橋でおよそ250mほ
どを歩いて渡ることができます。ゴールデンウィーク中とあって、潮干狩りを行
っていました。プラスチックのバケツを持った観光客の中を昆虫採集の網や胴乱
を携えたグループが行くのも、少し変わった光景だったことでしょう。海浜植物
を観察したり、マツなどについている昆虫を観察したりしました。しかし、10時
半をまわったあたりから、いよいよ雨が本格的に降り始めて、急いで駐車場に引
き上げることとなりました。残念ながら、この日の観察採集会はここで終わりに
なりました。短い時間ながら、成果は会報などに報告されることと思います。

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(2022.5.4)
. 2022年 第2回の観察採集の報告
 4/30(土)に段戸裏谷で第2回採集会としてライトトラップを島田先生、原田の担当
として行いました。
 当日は寒く、17時過ぎに現地に到着すると肌寒くまだ段戸の春は始まっていない
のかと心配になるほどでした。
 18時までに皆さんに手伝っていただいて何とかライトの設備を設置して周囲が暗
くなるので早めの点灯をした所、蛾も早めに飛来し始め、その内エゾヨツメが飛
来し始めました。
 エゾヨツメにはちょうど良い時期だったようで、綺麗な雄と雌が混じるベストな
当たり日だったみたいです。
 他のイボタガやオオシモフリスズメはまだ発生してないようで残念ながら飛来し
ませんでした。それ以外に飛来した蛾の中で比較的大型なのはムクゲコノハとオ
ナガミズアオ♂です。
 今年の春蛾は、発生が1週間から10日程発生の時期が遅かったみたいです。
 夜が深まるにつれて寒さも増し、防寒着を用意してきたにも関わらず、凍えそう
な方々が多く見られたので持参した電気ポットでお湯を沸かし皆さんでコーヒー、
紅茶、ココアなどを飲んで頂いて暖を取りました。また、持参したカップ麺にお
湯を注ぎ暖を取る方もいらっしゃいました。
 こんな寒い時期にも関わらず、森嶋さんご家族5人(会員外)をはじめ、新会員の池
田さん親子2人、島田先生のご家族5人とその知人2人、水生昆虫の市川さん、ヒメ
バチの森下さん、新会員の原谷さんと私の総勢18名の方々が参加されて盛況でし
た。
 予想をはるかに超えた参加者に楽しんでもらえただろうか、この寒さに懲りずま
たライトトラップに参加してくれるだろうかと不安になりながらも何とか参加者
のほぼ全員にエゾヨツメが捕まえられて良かったと安堵しています。


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(2022.4.24)
. 2022年 4月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 4月23日 (土) 18:00〜19:20
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 13名…<会場> 金森,堀田,高橋(親子),子安,小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊木,原田,濱嶋,杉浦,近藤,大野,星野
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 杉坂 美典 先生(岡崎市動植物調査員)
         「2022年における岡崎市のギフチョウの発生状況と保護活動」
     ※ 岡崎市の北山湿地に生息するギフチョウは,絶滅の危機からは脱したが,
      まだまだ危険な状態にある。食草のヒメカンアオイが増えるような対策を
      とる必要がある。


 ● 一人一話: 
  金森:西尾市の東部の丘陵地にイノシシが定着した。
  堀田:ウラシマソウを豊田市で見つけた。
  高橋:ハンミョウを見つけたい。バッタの標本を作ったが,種名を知りたい。
  伊木:段戸川でミミズの調査をし,珍種を採集した。
  杉浦:浜北でスギタニルリシジミを探したが,見つからなかった。
  近藤:岡崎市の北山湿地でギフチョウを観察できた。
  子安:知多半島のエキノコックスは,過度な心配は不要という報告があった。
  濱嶋:ヒメタイコウチを安城市で採集した。
  原田:オオシモフリスズメは,4月いっぱいまで見られる可能性がある。
  杉坂:豊田市でスギタニルリシジミを発見した。
  小鹿:Zoomは1回40分間の制限時間があるが,2回目以降は,同じアドレス
    で接続可能。事務連絡
 

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(2022.3.27)
総会・講演・情報交換の開催の報告
※ 西三河野生生物研究会と合同で開催

 ● 開催日: 2022年 3月 26日(土) 13:00〜16:30
 ● 会 場: 安城市民交流センター (所在地:安城市大東町11番3号)

 ● 総 会    13:00〜13:45     ※ Zoomは,12:45から開始
 ● 講 演 1  13:45〜14:45 (休憩)  
     ・講師: 子安 和弘 先生  (愛知学院大学歯学部解剖学講座)
     ・演題: 「3.11以降に愛知県の哺乳類におきたこと:
                        エキノコックスの自然史とは」

 ● 講 演 2  15:00〜16:00   パネルディスカッション
   ・テーマ: 「今,起きている変化」
   ・コーディネーター: 田中 正明 野生研会長
   ・パネリスト: 島田知彦先生(愛教大),杉坂美典先生,
           伊與田翔太さん(人間環境大),伊木思海さん(中部大学),他

 ● 一人一話

    Zoomが,40分間で切れてしまい,接続しなおすという作業が
   必要でしたが,休憩時間にして開催できることが分かりました。
    三河昆虫研究会は,西三河野生研究会と合流するまで,後1年と
   なりました。

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(2022.1.23)
. 2022年 2月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 2月26日 (土) 18:00〜19:10
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 15名…<会場> 金森,子安,小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊與田,堀田,伊木,原田,濱嶋,吉鶴,原谷,
                杉浦,近藤,大野,菊池       (敬称略)
 ● 講 演: 伊與田翔太さん 『 ムネアカハラビロカマキリはどこまで広がった?
                     〜 岡崎市の事例 〜 』
     ※ 中国からやってきたムネアカハラビロカマキリは,ハラビロカマキリと
      入れ替わる形で分布を広げている様子がよくわかる講演であった。


 ● 一人一話: 
  金森:矢作川の自然史の記録を読み直している。
  濱嶋:ヒメタイコウチに興味があり,採集の仕方を教えてほしい。
  原谷:オオムラサキの越冬幼虫を採集した。
  近藤:サツマヒメカマキリの幼虫を見つけた。
  堀田:フユノハナワラビの記録をまとめている。
  子安:スズタケは,2017年に実を付けたが,ハタネズミは大発生しなかった。
  杉坂:ギフチョウが発生する時期が近づいており,保護の準備をしている。
  小鹿:今日,キタテハの越冬個体を確認した。
 

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(2022.1.23)
. 2022年 1月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 1月22日 (土) 18:00〜19:40
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 17名…<会場> 金森,青木,子安,金田,伊木,原谷,小鹿,杉坂
            <Zoom> 森田,今泉,杉浦,大野,伊與田,船山,菊池,
                              小池,高梨 (敬称略)
 ● 講 演: 森田 早紀 さん 『“いきもの屋”の石垣島移住 』
       ※ 思い切って石垣島に移住され,たくさんの生き物と触れ合ってこら.
        れた。大学時代に研究されていたカエルをはじめ,昆虫類,魚類など,
        数多くの生き物を写真で紹介していただけ,楽しい講演となった。


 ● 一人一話: 
  金森:海外調査を目指す若い方への提言3:日本の伝統的なものを学んでおく
     ことが大切。さらに,何でも食べられるようにしておき,潔癖症は良く
     なく,環境の変化に対応できる体力をつけておくことが大切である。
  大野:新聞記事に興味深いドンコの情報が載っていた。
  子安:愛知県の自然史博物館の将来の建設に向けて多少の進展があった。
  伊與田:トカゲに興味があり,イシガキトカゲを見たいものである。
  杉坂:今年,石垣島で,台湾から来たルリモンジャノメが偶産している。
  小鹿:沖縄の今泉さんから送られてきたミジンコ類の中に新種の可能性がある
     ものが出た。
 





(ホームページ担当:杉坂美典 E-mail: sugiyosi@sinfonia.or.jp)