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 三河昆虫研究会は,コメツキムシの研究では世界的権威の大平仁夫博士のご指導の下,愛知教育大学・昆虫クラブを母体として始まり,創立から50年を超える歴史を持つ会です。...
 自然豊かな三河地方に生息する昆虫に興味のある色々な職種の方々の集まりです。あくまでも,趣味の世界ですので,楽しく昆虫と触れ合っています。
 現在は,西三河野生生物研究会と一緒に活動をし,2023年3月に合流します。

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… お知らせ...................
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… 報 告

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(2022.5.13)
2022年 5月サロン開催のお知らせ
 ● 日 時: 2022年 5月28日 (土) 18:00〜19:30頃 (17:00より入室可)
  会 場: 安城市民交流センター (所在地:安城市大東町11番3号)1階 活動室 
  内 容: ● 講演 原田 究 さん 「ライトトラップの変遷とバリエーション
 ● 内 容: 一人一話,標本同定,観察採集会等の行事の話,情報交換など
  参加費: 無料
  その他: 西三河野生生物研究会と合同で開催

      ※ 参加の申し込みは不要です。また,会員外の方でも参加できます。
      ※ コロナ対策として,机・椅子の消毒,間隔をあけた着席,部屋の換気,
       参加者名簿の記入等を実施しています。ご協力をお願いします

コロナ対策のため,マスクの着用をお願いします!
   
スマフォ・パソコンで,サロンに参加できます
  
※ アプリのZoom(ズ-ム)を使いますので,会員外で参加希望の方は,
事務局の小鹿先生(ip7m8x6n*na.commufa.jp)(*を@に変えて下さい)
までメールで連絡してください!
    

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(2022.5.12)

2022年度 第5回 観察採集会
「渥美半島観察採集会」のご案内

  野生研副会長の堀田喜久先生と三河昆虫研究会副会長の山崎隆弘
 先生に案内をお願いして、第5回観察採集会を渥美半島で開催いたし
 ます。 会員の皆さんのご参加をお待ちしております。

 1 期 日:2022年6月11日(土) 10:00〜15:00ころ ※ 雨天順延
 2 目的地:
   〇細谷海岸(豊橋市細谷町)
   〇泉福寺(田原市山田町谷太郎69)
 3 講 師:
    堀田喜久先生(西三河野生生物研究会副会長)
    山崎隆弘先生(三河昆虫研究会副会長・西三河野生生物研究会幹事)
 4 集合場所:
   〇公共交通機関:名鉄新安城駅南口 8:00
   〇現地:道の駅「とよはし」あぐりパーク食彩館入口付近 10:00
     ※写真の赤点付近

https://www.google.co.jp/maps/@34.6965599,137.4155619,1185m/data=!3m1!1e3?hl=ja
 5 日 程:
   10:00 開会・説明
     移動後に午前の部観察開始
   12:00 昼食・休憩
   13:00 移動後に午後の部観察開始
   15:00ころ 振り返り・散会
 6 その他:
  ・感染症対策は、参加者各自の責任でお願いいたします。
  ・熱中症へ備える意味でも、飲料水は各自で携帯してください。
   フィールドでの活動になりますので、お弁当等昼食をご持参ください。
  ・参加希望はなるべく、前日までに事務局までお知らせください。
     080-5291-3784 0566-98-6685(FAX共)
     ip7m8x6n@na.commufa.jp
  ・天候などの理由で、行事が変更になる場合は、研究会のメーリングリ
   ストで配信するか、以下のURL「西三河野生生物研究会事務局のブログ」
   に掲載いたします。
     https://nishimikawayaseiken.hatenablog.com/ 
  ・本件についてのお問い合わせは、事務局までお願いいたします
    

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(2022.5.12)

2022年度 第6回 観察採集会
「矢作川河川敷」ライトトラップ」のご案内

  本年度第6回観察採集会を、矢作川河川敷でのライトトラップとして以下のよ
 うに開催します。季節的に河畔林のいろいろな甲虫・蛾類をはじめ、クワガタム
 シやカブトムシ・ヒゲコガネなども飛来するかも知れません。周辺はミカワオサ
 ムシ・マイマイカブリ等も生息する環境です。なお、当日は「愛知コウモリ調査
 隊」のみなさんとのコラボで、周辺のコウモリ調査も予定しています。皆さまの
   参加をお持ちしております。
 
 1 期日: 2022年6月24日(金) ※ 雨天時は中止

 2 目的地:矢作川河川敷(安城市川島町)

 3 担当者:
  原田究さん(西三河野生生物研究会・三河昆虫研究会)
  島田知彦先生(愛知教育大学・西三河野生生物研究会幹事)
  立脇隆文先生(人間環境大学・愛知コウモリ調査隊・西三河野生生物研究会)

 4 集 合:18:00 ※ 現地集合です。交通手段でお困りの場合はご相談ください。
  川島町河川敷公園駐車場安城市川島町駐車場はあります。
https://www.google.co.jp/maps/@34.9224663,137.1123,17.65z

 5 日 程: ※原則予定で、当日変更になることもあります。
    ライトトラップ設営18:00少し前から始めます。
  ※ 設営に人手が必要です。お手伝いをお願いできる方は集まってください。
   ライトトラップ点灯20:00ごろから24:00ころ
    あいちコウモリ調査隊とのコラボで、周辺環境のコウモリの分布調査を行います
   (20:00ころを予定)。コウモリの鳴き声をデジタル機器を使って調べる調査方
    法です。

   終了は各自の判断で引き上げてください。交通安全には十分に気をつけ
  てお帰りください。

 6 その他
 ・服装として、長袖・長ズボン・帽子などの着用をお願いいたします。虫除けなども必
 要に応じてご持参ください。
 ・感染症対策は、各参加者の責任でお願いします。屋外ですが熱中症などに注意し
 ながら、人との距離が近づく場合はマスクを着用してください。
 ・夜食や飲料水は各自でご持参ください。
 ・参加を希望する方は、なるべく前日までに事務局までお知らせください。
 ・天候などの条件で、変更・中止があります。その場合はメーリングリストや事務局
 ブログなどに掲載します。
 西三河野生生物研究会事務局のブログ
https://nishimikawayaseiken.hatenablog.com/
 ・なお、本件についてのお問い合わせは、研究会事務局までお願いします。
 ・翌6月25日(土)は第48回サロンです。こちらへもご参加をお待ちしております。
 

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(2022.5.12)
. 2022年 第4回の観察採集の報告
 去る5月8日(日)、今年度第4回目の観察採集会「治部坂峠」を、山崎隆弘さ
んの案内で実施しました。
 名鉄新安城スタートの堀田副会長と原田・原谷・事務局のパーティは、9時40分
頃に現地に到着。予定の集合時刻まで時間ができたので、少し周辺を散策しまし
た。周辺はまだヤマザクラが咲き残っていました。一方の周囲の斜面には、カラ
マツの新葉のあざやかな緑色が目に入ってきます。
 そうこうしているうちにウスバシロチョウが頭上に一頭飛来しました。「どう
せ後からとれる」という先入観から見逃しました。しかし、結果的にはその個体
がこの日最初で最後のウスバシロチョウになりました。今年は治部坂峠周辺も含
め、いろいろな場所で季節が遅れており、この日の治部坂は早春のようでした。
 やがて、山崎さんや杉浦さんとも合流して、活動を開始しました。この日は参
加者は6名でした。
 観察できるチョウの姿は少なく、モンキチョウやミヤマセセリ・ルリタテハな
どが見られ、谷筋のひだまりでは、ヤマキマダラヒカゲの新成虫が羽を休めてい
ました。堀田先生は「温帯性のシダが観察できた」言っておられました。
 山崎さんの話では、トンネルを抜けたあたりのスキー場付近の園地ではコメツ
キムシ類が多く、この時期はシモフリコメツキなどがたくさん取れるようです。
また、スキー場の周辺ではヒメシジミが発生し、季節にゼフィルス類が多く見ら
れるとのこと。話を聞きながら、ちがう季節に再訪したいものと思いました。
 午後2時半頃に、参加者全員で記念撮影を行って散会になりました。
 次回の観察採集会は6/11の「渥美半島」です。皆様のご参加をお待ちしており
ます。

ヤマキマダラヒカゲ

ヤマザクラ

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(2022.5.4)
. 2022年 第3回の観察採集の報告
 2022年5月1日、本年度第3回の観察採集会として、山崎先生・堀田先生の担当に
よる西浦半島を実施しました。
 この日はあいにくの下り坂の天気で、集合時間の9時30分の段階ですっかり曇り
空でした。西浦のヨットハーバー付近の駐車場から歩いて、すぐ目の前にある松
島に渡りました。とても小さな島ですが、昭和12年ごろに公共事業として石を積
んで陸続きにしたそうです。現在もコンクリートで固められた橋でおよそ250mほ
どを歩いて渡ることができます。ゴールデンウィーク中とあって、潮干狩りを行
っていました。プラスチックのバケツを持った観光客の中を昆虫採集の網や胴乱
を携えたグループが行くのも、少し変わった光景だったことでしょう。海浜植物
を観察したり、マツなどについている昆虫を観察したりしました。しかし、10時
半をまわったあたりから、いよいよ雨が本格的に降り始めて、急いで駐車場に引
き上げることとなりました。残念ながら、この日の観察採集会はここで終わりに
なりました。短い時間ながら、成果は会報などに報告されることと思います。

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(2022.5.4)
. 2022年 第2回の観察採集の報告
 4/30(土)に段戸裏谷で第2回採集会としてライトトラップを島田先生、原田の担当
として行いました。
 当日は寒く、17時過ぎに現地に到着すると肌寒くまだ段戸の春は始まっていない
のかと心配になるほどでした。
 18時までに皆さんに手伝っていただいて何とかライトの設備を設置して周囲が暗
くなるので早めの点灯をした所、蛾も早めに飛来し始め、その内エゾヨツメが飛
来し始めました。
 エゾヨツメにはちょうど良い時期だったようで、綺麗な雄と雌が混じるベストな
当たり日だったみたいです。
 他のイボタガやオオシモフリスズメはまだ発生してないようで残念ながら飛来し
ませんでした。それ以外に飛来した蛾の中で比較的大型なのはムクゲコノハとオ
ナガミズアオ♂です。
 今年の春蛾は、発生が1週間から10日程発生の時期が遅かったみたいです。
 夜が深まるにつれて寒さも増し、防寒着を用意してきたにも関わらず、凍えそう
な方々が多く見られたので持参した電気ポットでお湯を沸かし皆さんでコーヒー、
紅茶、ココアなどを飲んで頂いて暖を取りました。また、持参したカップ麺にお
湯を注ぎ暖を取る方もいらっしゃいました。
 こんな寒い時期にも関わらず、森嶋さんご家族5人(会員外)をはじめ、新会員の池
田さん親子2人、島田先生のご家族5人とその知人2人、水生昆虫の市川さん、ヒメ
バチの森下さん、新会員の原谷さんと私の総勢18名の方々が参加されて盛況でし
た。
 予想をはるかに超えた参加者に楽しんでもらえただろうか、この寒さに懲りずま
たライトトラップに参加してくれるだろうかと不安になりながらも何とか参加者
のほぼ全員にエゾヨツメが捕まえられて良かったと安堵しています。


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(2022.4.24)
. 2022年 4月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 4月23日 (土) 18:00〜19:20
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 13名…<会場> 金森,堀田,高橋(親子),子安,小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊木,原田,濱嶋,杉浦,近藤,大野,星野
                                 (敬称略)
 ● 講 演: 杉坂 美典 先生(岡崎市動植物調査員)
         「2022年における岡崎市のギフチョウの発生状況と保護活動」
     ※ 岡崎市の北山湿地に生息するギフチョウは,絶滅の危機からは脱したが,
      まだまだ危険な状態にある。食草のヒメカンアオイが増えるような対策を
      とる必要がある。


 ● 一人一話: 
  金森:西尾市の東部の丘陵地にイノシシが定着した。
  堀田:ウラシマソウを豊田市で見つけた。
  高橋:ハンミョウを見つけたい。バッタの標本を作ったが,種名を知りたい。
  伊木:段戸川でミミズの調査をし,珍種を採集した。
  杉浦:浜北でスギタニルリシジミを探したが,見つからなかった。
  近藤:岡崎市の北山湿地でギフチョウを観察できた。
  子安:知多半島のエキノコックスは,過度な心配は不要という報告があった。
  濱嶋:ヒメタイコウチを安城市で採集した。
  原田:オオシモフリスズメは,4月いっぱいまで見られる可能性がある。
  杉坂:豊田市でスギタニルリシジミを発見した。
  小鹿:Zoomは1回40分間の制限時間があるが,2回目以降は,同じアドレス
    で接続可能。事務連絡
 

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(2022.3.27)
総会・講演・情報交換の開催の報告
※ 西三河野生生物研究会と合同で開催

 ● 開催日: 2022年 3月 26日(土) 13:00〜16:30
 ● 会 場: 安城市民交流センター (所在地:安城市大東町11番3号)

 ● 総 会    13:00〜13:45     ※ Zoomは,12:45から開始
 ● 講 演 1  13:45〜14:45 (休憩)  
     ・講師: 子安 和弘 先生  (愛知学院大学歯学部解剖学講座)
     ・演題: 「3.11以降に愛知県の哺乳類におきたこと:
                        エキノコックスの自然史とは」

 ● 講 演 2  15:00〜16:00   パネルディスカッション
   ・テーマ: 「今,起きている変化」
   ・コーディネーター: 田中 正明 野生研会長
   ・パネリスト: 島田知彦先生(愛教大),杉坂美典先生,
           伊與田翔太さん(人間環境大),伊木思海さん(中部大学),他

 ● 一人一話

    Zoomが,40分間で切れてしまい,接続しなおすという作業が
   必要でしたが,休憩時間にして開催できることが分かりました。
    三河昆虫研究会は,西三河野生研究会と合流するまで,後1年と
   なりました。

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(2022.1.23)
. 2022年 2月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 2月26日 (土) 18:00〜19:10
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 15名…<会場> 金森,子安,小鹿,杉坂
            <Zoom> 伊與田,堀田,伊木,原田,濱嶋,吉鶴,原谷,
                杉浦,近藤,大野,菊池       (敬称略)
 ● 講 演: 伊與田翔太さん 『 ムネアカハラビロカマキリはどこまで広がった?
                     〜 岡崎市の事例 〜 』
     ※ 中国からやってきたムネアカハラビロカマキリは,ハラビロカマキリと
      入れ替わる形で分布を広げている様子がよくわかる講演であった。


 ● 一人一話: 
  金森:矢作川の自然史の記録を読み直している。
  濱嶋:ヒメタイコウチに興味があり,採集の仕方を教えてほしい。
  原谷:オオムラサキの越冬幼虫を採集した。
  近藤:サツマヒメカマキリの幼虫を見つけた。
  堀田:フユノハナワラビの記録をまとめている。
  子安:スズタケは,2017年に実を付けたが,ハタネズミは大発生しなかった。
  杉坂:ギフチョウが発生する時期が近づいており,保護の準備をしている。
  小鹿:今日,キタテハの越冬個体を確認した。
 

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(2022.1.23)
. 2022年 1月サロンの報告
 ● 日 時: 2022年 1月22日 (土) 18:00〜19:40
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 17名…<会場> 金森,青木,子安,金田,伊木,原谷,小鹿,杉坂
            <Zoom> 森田,今泉,杉浦,大野,伊與田,船山,菊池,
                              小池,高梨 (敬称略)
 ● 講 演: 森田 早紀 さん 『“いきもの屋”の石垣島移住 』
       ※ 思い切って石垣島に移住され,たくさんの生き物と触れ合ってこら.
        れた。大学時代に研究されていたカエルをはじめ,昆虫類,魚類など,
        数多くの生き物を写真で紹介していただけ,楽しい講演となった。


 ● 一人一話: 
  金森:海外調査を目指す若い方への提言3:日本の伝統的なものを学んでおく
     ことが大切。さらに,何でも食べられるようにしておき,潔癖症は良く
     なく,環境の変化に対応できる体力をつけておくことが大切である。
  大野:新聞記事に興味深いドンコの情報が載っていた。
  子安:愛知県の自然史博物館の将来の建設に向けて多少の進展があった。
  伊與田:トカゲに興味があり,イシガキトカゲを見たいものである。
  杉坂:今年,石垣島で,台湾から来たルリモンジャノメが偶産している。
  小鹿:沖縄の今泉さんから送られてきたミジンコ類の中に新種の可能性がある
     ものが出た。
 





(ホームページ担当:杉坂美典 E-mail: sugiyosi@sinfonia.or.jp)