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 三河昆虫研究会は,コメツキムシの研究では世界的権威の大平仁夫博士のご指導の下,愛知教育大学・昆虫クラブを母体として始まり,創立から50年を超える歴史を持つ会です。...
 自然豊かな三河地方に生息する昆虫に興味のある色々な職種の方々の集まりです。あくまでも,趣味の世界ですので,楽しく昆虫と触れ合っています。
 現在は,徐々に活動人員が少なくなっているため,西三河野生生物研究会と一緒に活動をしています。

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… お知らせ...................
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… 報 告


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(2019.5.19)
. 2019年 5月サロン開催のお知らせ
 ● 日 時: 2019年 5月25日 (土) 18:00〜20:00頃
 ● 会 場: 安城市民交流センター 階 活動室
          ( 所在地:安城市大東町11番3号 )
 ● 参加者: 西三河野生生物研究会と合同で開催
 ● 内 容: 一人一話,標本同定,観察採集会等の行事の話,情報交換など.
 ● 参加費: 無料
 ● その他: 参加の申し込みは不要。会員外の方でも参加できます。

ぜひ,ご参加ください!
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(2019.5.19)
2019年 第4回 西尾市 「三ケ根山」 採集会のお知らせ
                       担当:金田吉高...
 ● 日 時  : 6月1日 (土)  午前9時〜 (悪天候中止)
 ● 採集場所 :  西尾市  「三ケ根山」
 ● 集合場所 :  西尾市幡豆支所(旧幡豆町役場) 9:00 集合
  内 容: スカイラインから絶景の三河湾を眺めながら、4ヶ所程度の観察ポ
          イントを巡りながら、雑木林の遊歩道を散策します。
           暖地系の動植物が多く、野鳥の観察地としてもよく知られた地です。
          吹き上げの昆虫類も楽しめます。.
 ● 参加費: 無料
 ● その他: 参加の申し込みは不要。会員外の方でも参加できます。


ぜひ,ご参加ください!
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(2019.5.19)
 2019年 第3回 作手の湿地を巡る観察会の報告
 ● 日 時  : 5月18日 (土)  午前10時〜午後1時
 ● 採集場所 :  新城市 作手高原
 ● 参加者  : 9名 … 土山ふみ(ため池の自然研究会)・吉田國二(ため
         池の自然研究会)・山崎隆弘・平子(可児山野草会)・山崎
         真嗣・原田究・判家卓司・市川靖浩・小鹿亨(敬称略)
 ● 内 容  :
 朝の10時に道の駅「つくで手作り工房」の駐車場に集合。今回の行事は、ため
池の自然研究会・西三河野生生物研究会・三河昆虫研究会の3つの研究会の協働
開催です。
 講師の山崎隆弘さんのガイダンスの後、午前3カ所、午後2カ所の湿原を3台
の車に乗り合わせて回り、観察や採集を行いました。ちょうどレンゲツツジの開
花期やツヤネクイハムシの発生期などにもあたっており、それらを十分に堪能で
きました。さらに、タベサナエやウスバシロチョウに、ヒメタイコウチなども観
察でき、参加者一同、たくさん「収穫」を得た観察会でした。


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(2019.5.14)
 2019年 第2回 矢作川水生昆虫観察会の報告
 ● 日 時  : 5月11日 (土)  午前10時〜午後1時
 ● 採集場所 :  豊田市西広瀬町広梅橋下 矢作川・飯野川
 ● 参加者  : 7名 … 田中正明、青木舜、市川靖浩、原田究、山田英治、
                山崎真嗣、小鹿亨 (敬称略)
 ● 内 容  :
 講師は、お二人の水生昆虫の研究者で、青木 先生(カゲロウ科の専門家)と
市川さん(ヒメドロムシ科の専門家)にご指導・ご案内をいただきました。
 今回の目玉の一つであるヒメドロムシについて、現地で市川さんに実物を見せ
ていただいて、参加者一同はその小ささに驚きの声を上げていました。
 飯野川の水は本流の矢作川へ流れ込んでいるのですが、観察開始前に青木先生
が測定した伝導度は、矢作川が40S/m(ジーメンス毎メートル)であったのに対
して、140S/mもありました。先生のお話では、田植えなどの農作業が関係してい
て、肥料などが溶けているではとのことでした。
 およそ1時間半ほどの観察作業の後に、講師のお二人を中心にまとめが行われ
ました。
 ヒメドロムシ(3種成虫)、マツムラヒラタカゲロウ・シロタニガワカゲロウ・
マダラカゲロウ類の幼虫、トンボ類ニホンカワトンボ(成虫)、ハグロトンボ・
コオニヤンマ・オナガサナエ(幼虫)などが観察されました。
 市川さんによれば、ヒメドロムシはもう少し季節が進めば、もう少し種類が増
えてくるそうです。
 参加された山本英治さんのお話によると、今回観察されたコオニヤンマ幼虫は、
サイズ的に小さく、今年は羽化せずに来年以降に成虫になるとのこと。なお、本
種は川の流れで流下してしまうこともあり、低地でもしばしば観察され、羽化後
には上流を目指して飛ぶそうです。
 田中会長からは、愛知県初記録のケイソウを探してサンプルを採集した旨のお
話があり、結果が楽しみです。
 それぞれ異なる分野を特異とする皆さんが集まって、とても有意義な観察採集
会になりました。


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(2019.4.28)
. 2019年 4月サロン開催の報告
 ● 日 時: 2019年 4月27日 (土) 18:00〜19:40
 ● 会 場: 安城市民交流センター 1階 活動室
 ● 参加者: 9名 … 田中,堀田,小川,伴,小長谷,萩原,原田,
                           小鹿,杉坂(敬称略)
 ● 内 容: 
  田中:鮎のエサとなる珪藻類の変化について
  堀田:三ヶ根山のスゲ類,豊田市大谷渓谷のゼンマイ類について
  小川:電子顕微鏡で微生物の研究・撮影
  伴:アサリの不漁を改善するための対策について
  小長谷:チョウの無核精子を研究中で,資料としてギフチョウを各地で採集
  萩原:岡崎市でのオオシモフリスズメの調査について
  原田:コメツキムシ類を大平先生の指導の下に調査・研究中
  小鹿:刈谷市草野池のミジンコ類,諸連絡,今後の観察・採集会の予定
  杉坂:矢作川堤防の蝶類

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(2019.4.6)
. 2019年 第1回 ギフチョウ観察会の報告
  日 時: 2019年 4月6日 (土) 9:00〜11:10
  会 場: 岡崎市 北山湿地
  参加者: 6名 …大平会長,田中会長,原田,山崎,小鹿,杉坂(敬称略)
  内 容: やや肌寒い午前中でした。北山湿地では,十数名の撮影者がギフ
       チョウを探していましたが,私たちが着いたときは,まだ,見つか
       っていませんでした。そこで,ギフチョウがよく現れる湿地の北西
       の田の周辺へ行ってみました。撮影者は5人いて,聞いてみると,
       まだ,出てきていないとのこと。そこでは,コツバメ,トラフシジ
       ミを見ることはできましたが,ギフチョウは見ることはできません
       でした。しかたなく,駐車場へ戻ることにしました。すると,分岐
       点の空き地で,ようやく1頭の♂を見つけ,しかも花に止まりまし
       た。しかし,すぐに飛び立ってしまいました。その後は,K湿地ま
       で行き,やなが沢池まで行ってみたのですが,やはり気温が上がら
       ず,引き返すことにしました。駐車場に戻ると,撮影者が上を見上
       げています。そこには,木の枝に止まるギフチョウ♂がいました。
       ようやく撮影することができました。
         
        時間もよい時間になったので,ここらで終わることにしました。
       ギフチョウは2頭しか見られませんでしたが,春の山を散策でき,
       楽しい半日になりました。

湿地の北西のポイント

やなが沢池




(ホームページ担当:杉坂美典 E-mail: sugiyosi@sinfonia.or.jp)